回路変更も自由自在!?CADなら移動削除が楽々です

電子回路を設計する時にも欠かせません

CADには平面図を作る2次元CADと立体図を作る3次元CADの2種類があります。

電子回路設計を行う時には2次元CADを使うのですが、CADを使う事で開発期間の短縮に繋がります。

電子回路図には電子部品のシンボル図が描かれているのですが、CADの場合はシンボル図を登録する事が出来ます。

例えば、18ピンのICを図面上に記載したい時には、登録してあるICリストの中から18ピンのICを選択すれば画面上に表示が行われるようになります。抵抗器やコンデンサなどの電子部品も登録が行われているものを一度呼び出しておけば、後はコピー&ペーストを繰り返して回路図を作成出来るようになります。

従来は製図板やドラフターなどの製図機器を使って電子回路を設計していたものが、現代では画面上で電子回路設計が容易に行えるようになっています。

回路変更も楽に行う事が出来ます

電子機器開発は、電子回路設計を経てプリント基板製作、部品を実装してからテストを行う必要があります。

しかも、テストを繰り返す事で不具合箇所を割り出し、電子回路を修正する、プリント基板を製作するなどの工程を経て製品化が行われているのです。

電子回路の修正はCADを使う事で容易に行えるようになっています。

例えば、既存の回路図にトランジスタを追加したい場合、無理やり追記すると回路図が読み難いものになります。

CADの場合は、移動や削除が楽に行えるので、トランジスタを追記するスペースを空けるため、レイアウトを移動してから追記が可能になります。しかも、結線した状態で移動が出来るので書き直しをせずに済むのです。

電気CADの特徴は、PC上で作成することですが、今は電気的な動作がシミュレーションできることで、製品などにする前にエラーチェックが出来ることです。